アクアリウムと風水~その3

誰しも1度は、お祭りの金魚すくいで、とってきた金魚を飼った経験があるのではないでしょうか。

せっかくとってきた金魚、当然のことながら命あるものだからと、ひと揃え器具を買ってはみたものの、なかなかメンテナンスが追い付かず水槽がコケだらけになったり、さまざまなトラブルに見舞われたこともあろうかと思います。

そこらへんのことは、また次回といたしまして、今回は、前述いたしました、「なぜ、レイアウトの工夫が必要なのか?」ということについて、ご説明いたします。

金魚を水槽で飼ったとき、必ずと言っていいほど、ある水草を入れた経験があると思うのですが、

カボンバという水草です。一般の方が、水草と言えば、真っ先に連想されるほど、ポピュラーな水草です。金魚を飼って、金魚だけだと水槽の中がさびしいし、エサにもなるからと、このカボンバを水槽に入れて一昼夜・・・

あらあら、水面に、カボンバが全部浮いてしまっているとか、そんなご経験はありませんか?

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